特許
J-GLOBAL ID:200903079477879269
操舵制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-370824
公開番号(公開出願番号):特開2006-175981
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】ギヤ比が変動しても安定した操舵感を得ることができる操舵制御装置を提供する。【解決手段】 ステアリングホイールの操舵角に対する操向輪の転舵角のギヤ比Gを可変にする可変ギヤ比機構と、ステアリングホイールに入力される操舵トルクに応じた操舵補助トルクを上記操向輪に付加するモータとを備えた操舵制御装置である。 上記モータ11の回転角速度ωと、上記可変ギヤ比機構によるギヤ比Gとに応じて上記補助トルクを補正する。その補正は、ギヤ比Gが小さいほど上記補助トルクが大きくなるように補正し、回転角速度ωが高いほど上記補助トルクが小さくなるように補正する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ステアリングホイールの操舵角に対する操向輪の転舵角の比を可変にする可変ギヤ比機構と、ステアリングホイールに入力される操舵トルクに応じた操舵補助トルクを演算する補助トルク演算手段と、上記操舵補助トルクに応じた補助トルクを上記操向輪に付加する補助トルク付加機構とを備えた操舵制御装置において、
上記可変ギヤ比機構のギヤ比を検出するギヤ比検出手段と、上記補助トルク付加機構の作動速度を検出する作動速度検出手段と、上記ギヤ比と作動速度とに応じて上記補助トルクを補正する補助トルク補正手段とを備え、上記補助トルク補正手段は、ギヤ比が小さいほど上記補助トルクが大きくなるように補正し、作動速度が高いほど上記補助トルクが小さくなるように補正することを特徴とする操舵制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (60件):
3D032CC03
, 3D032DA03
, 3D032DA09
, 3D032DA10
, 3D032DA15
, 3D032DA16
, 3D032DA24
, 3D032DA63
, 3D032DB02
, 3D032DB03
, 3D032DC03
, 3D032DC08
, 3D032DD01
, 3D032DD06
, 3D032DD17
, 3D032EA01
, 3D032EB05
, 3D032EB11
, 3D032EB12
, 3D032EC01
, 3D032EC23
, 3D032EC31
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA18
, 3D033CA19
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D232CC03
, 3D232DA03
, 3D232DA09
, 3D232DA10
, 3D232DA15
, 3D232DA16
, 3D232DA24
, 3D232DA63
, 3D232DB02
, 3D232DB03
, 3D232DC03
, 3D232DC08
, 3D232DD01
, 3D232DD06
, 3D232DD17
, 3D232EA01
, 3D232EB05
, 3D232EB11
, 3D232EB12
, 3D232EC01
, 3D232EC23
, 3D232EC31
, 3D233CA03
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA17
, 3D233CA18
, 3D233CA19
, 3D233CA20
, 3D233CA21
引用特許:
前のページに戻る