特許
J-GLOBAL ID:200903079480176694
画像素子アレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315856
公開番号(公開出願番号):特開平6-151960
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 LEDアレイの切断時の損傷や、コレットでの搬送時の損傷を防止すると共に、LEDアレイの端部位置の認識を容易にし、かつLEDアレイの静電破壊を防止する。【構成】 LEDアレイ2の短辺方向の端部に沿って、拡散マスク層6を設けない基板露出部16を設け、端部から所定の隙間を置いて、基板露出部16と拡散マスク層6を被覆するようにガイド電極14を設ける。ガイド電極14は、LEDアレイ2の短辺方向の端部に沿って形成する。ガイド電極14で、アレイ切断時のダイアモンドカッターの進行方向を規制し切断精度を向上させ、同時に基板4や拡散マスク層6の補強する。ガイド電極14はアレイ2の端部認識マークとなり、静電シールドともなる。
請求項(抜粋):
長手方向に沿って多数の受発光体を配列した、ほぼ長方形状の画像素子アレイにおいて、該画像素子アレイの一主面上で、少なくともその短辺方向の端部付近の表面に沿って、金属膜を形成したことを特徴とする画像素子アレイ。
IPC (3件):
H01L 33/00
, H01L 27/146
, G02F 1/136
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