特許
J-GLOBAL ID:200903079486089572

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179873
公開番号(公開出願番号):特開2001-000688
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 従来にない遊技態様を実現することができると共に、次回の特別遊技状態の発生確率の増加に対する期待感や興奮度が高まり、当該特別遊技状態の終了後も遊技者の興味を強く引きつけることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 「大当たり」画面内に変動図柄を表示し、各保留記憶エリア27B、27C、27D、27Eに大当たりカウント値が保留されている場合には、この保留されている大当たりカウント値のハズレ図柄が順次表示され、ハズレが無くなれば大当たり図柄が順次表示される(S11〜S28)。但し、大当たり図柄の表示があっても、次回「大当たり」の獲得はできない。そして、表示された各保留記憶エリア27B、27C、27D、27Eに保留されていた大当たりカウント値は、クリアされる(S15、S20、S25、S28)。また、大当たりカウント値の保留に対応する保留LED13が点灯される。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて変動図柄を表示する特別図柄表示装置と、始動入賞口と、前記変動図柄の変動中に前記始動入賞口に入賞した時の変動表示情報を所定回数まで順次記憶して保留する保留手段とを備え、前記変動図柄が変動後所定の態様で停止すると遊技者に有利な特別遊技状態が発生すると共に、前記特別図柄表示装置を介して所定の画像が表示されるパチンコ機において、前記特別遊技状態が発生した場合には、前記所定の画像の表示と共に、前記保留手段に記憶されている変動表示情報に基づいて変動図柄を順次表示するように制御する第1表示制御手段を備え、前記保留手段は、前記第1表示制御手段により表示された変動図柄に対応する変動表示情報を無効にして各変動表示情報を順次シフトすると共に、前記始動入賞口への新たな入賞に対する変動表示情報を記憶して保留することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088AA39

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