特許
J-GLOBAL ID:200903079488646517

GLP-1誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152778
公開番号(公開出願番号):特開2001-011095
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 GLP-1の作用プロフィールを遅延することを目的とする。【解決手段】 GLP-1誘導体及びその類似体であって、親ペプチドの少なくとも1個のアミノ酸残基に親油性置換基が付加されており、但し、親油性置換基が1個しか存在しておらず、そしてこの置換基が当該親ペプチドのN末端又はC末端アミノ酸残基に付加されているなら、その置換基がアルキル又はω-カルボン酸を有する基である、 GLP-1誘導を提供する。該誘導体は、特に GLP-1(7-37)よりも作用プロフィールが遅いという薬理特性を有する。
請求項(抜粋):
GLP-1誘導体であって、親ペプチドの少なくとも1個のアミノ酸残基に親油性置換基が付加されており、但し、親油性置換基が1個しか存在しておらず、そしてこの置換基が当該親ペプチドのN末端又はC末端アミノ酸残基に付加されているなら、その置換基がアルキル又はω-カルボン酸基を有する基である、 GLP-1誘導体。
IPC (5件):
C07K 14/605 ,  A61K 38/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/50
FI (5件):
C07K 14/605 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 5/50 ,  A61K 37/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第3149958号
  • 特許第3149958号
  • 特許第3149958号

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