特許
J-GLOBAL ID:200903079490232231

歯車の加工方法および加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214276
公開番号(公開出願番号):特開2002-028821
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 作業が簡単でしかも均一な歯車を多量に製作しうる歯車の加工方法および加工装置を提供する。【解決手段】 円筒状周面を有する棒材Xを用い、この棒材の外周にホブカッタHによる歯切り加工を施すことにより歯車Yを製作するにつき、前記棒材Xを軸周り方向に回転可能で、軸方向に移動可能に支持し、前記棒材Xを前記ホブカッタHの回転に同期した回転を伴って軸方向に送り出しつつ前記棒材の外周にホブカッタHにより歯切り加工を行うことにより所要数の歯数を有する平歯車Yを形成し、前記棒材Xを軸方向の所定長毎に切断して歯車Yを加工する歯車の加工方法および装置。前記棒材Xは、軸周り方向に所定量だけ回転の同期をずらせた回転をさせつつ軸方向に送り出し、この際に前記棒材の外周にホブHをによりはすば歯車の歯切り加工を行うようにしてもよい。
請求項(抜粋):
円筒状周面を有する棒材を用い、この棒材の外周面にホブカッタによる歯切り加工を施すことにより歯車を製作する方法において、前記棒材を軸周り方向に回転可能で、軸方向に移動可能に支持し、前記棒材を前記ホブの回転に同期した回転を伴って軸方向に送り出しつつ前記棒材の外周にホブカッタによる歯切り加工を行うことにより所要数の歯数を持つ平歯車を形成し、前記棒材を軸方向の所定長毎に切断して歯車を加工することを特徴とする歯車の加工方法。
IPC (2件):
B23F 5/22 ,  B23P 15/14
FI (2件):
B23F 5/22 ,  B23P 15/14
Fターム (1件):
3C025AA18
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭47-021760
  • 特公昭51-010397
  • 特開平2-152718
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