特許
J-GLOBAL ID:200903079490328999

透明電極及び透明電極のパターニング方法及びそれを用いた半導体素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390983
公開番号(公開出願番号):特開2001-266654
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、ZnO膜を用いても熱損傷、絶縁不良等を発生しない透明電極のパターニング方法を提供することを目的とする。【解決手段】 透光性基板1上にスパッタ法でITO膜3を形成し、このITO膜3上にZnO膜4をスパッタ法で形成した後、Nd:YAGレーザビームを照射し、照射領域のITO膜3及びZnO膜4を除去してパターニングを行う。
請求項(抜粋):
透光性基板上に形成された透明電極膜がレーザビームを用いてパターニングされて形成される透明電極であって、前記透明電極は透光性基板側からZnO膜より融点の低い透明電極膜、ZnO膜の順序で積層して形成されていることを特徴とする透明電極。
IPC (4件):
H01B 5/14 ,  H01B 13/00 503 ,  H01L 21/28 ,  H01L 31/04
FI (6件):
H01B 5/14 A ,  H01B 5/14 B ,  H01B 13/00 503 D ,  H01L 21/28 F ,  H01L 31/04 M ,  H01L 31/04 Z

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