特許
J-GLOBAL ID:200903079491197782

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275408
公開番号(公開出願番号):特開平8-131631
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 遊技者に特別な遊技状態を報知する特別遊技報知手段から管理装置に特別な遊技の発生情報を得ている遊技機であっても、特別な遊技の発生回数を管理装置に正確に送ることのできる遊技機を提供することを目的とする。【構成】 遊技上の不正が発生しているときに該不正の発生を報知する不正報知手段(例えば、可変表示装置10)と、遊技領域(11)における遊技上の一定の条件の成立によって、遊技者に有利な特別な遊技状態(例えば、大入賞口4aが所定時間開放される遊技状態)が発生しているときに、前記不正の発生とは無関係に、前記特別な遊技状態の発生を遊技者に継続して報知するとともに、前記特別な遊技状態の管理情報を外的伝達手段(例えば、マルチバイブレータ)を介して遊技店の管理装置(86)に供給し得る特別遊技報知手段(例えば、パイロットランプ95)とを備えた構成とした。
請求項(抜粋):
遊技上の不正が発生しているときに該不正の発生を報知する不正報知手段と、遊技領域における遊技上の一定の条件の成立によって、遊技者に有利な特別な遊技状態が発生しているときに、前記不正の発生とは無関係に、前記特別な遊技状態の発生を遊技者に継続して報知するとともに、前記特別な遊技状態の管理情報を外的伝達手段を介して遊技店の管理装置に供給し得る特別遊技報知手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 318

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