特許
J-GLOBAL ID:200903079495194460

レーザ治療装置及びレーザハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347532
公開番号(公開出願番号):特開2001-161709
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 治療の目的に応じて、治療部位に照射するレーザ光の種類や、レーザ光の混合率を切り換えることができるレーザ治療装置及びレーザハンドピースを提供する。【解決手段】 オペレータが手に持って、光を目的の部位に照射するための導光用ハンドピース(6)は、光の通過する導光路(22、25、29、30、34、35)を有する本体(7)と、フィルタ支持部材(27)を有する。フィルタ支持部材(27)は、特定の波長の光を遮断するフィルタ(36、37)を保持している。フィルタは、オペレータの操作に基づいて、導光路を横切る第1の位置と導光路から退避している第2の位置との間を移動できるように本体に支持されている。このレーザハンドピースによれば、照射する光の波長を切り替える際にレーザ発生装置を操作する必要がない。そのために、目的の場所に照射する光の波長を素早く切り替えできる。
請求項(抜粋):
(a)複数の波長のレーザ光を発生するレーザ光発生手段を有するレーザ光発生装置と、(b)このレーザ光発生装置に一端を接続し、他端をレーザハンドピースに接続するレーザ光導光手段と、(c)上記複数の波長のレーザ光の内、照射するレーザ光の種類又は混合比を選択するフィルタ切替手段と、(d)上記レーザ光導光手段の他端に接続されるレーザハンドピースと、からなることを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (2件):
A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61N 5/06 E ,  A61B 17/36 350
Fターム (15件):
4C026AA01 ,  4C026BB02 ,  4C026FF17 ,  4C026FF43 ,  4C026HH01 ,  4C026HH12 ,  4C026HH30 ,  4C082RA07 ,  4C082RC04 ,  4C082RE17 ,  4C082RE22 ,  4C082RE43 ,  4C082RL01 ,  4C082RL12 ,  4C082RL30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • レーザ治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-125448   出願人:株式会社ニデック
  • 特開平3-103252
  • 多波長同時発振光ファイバ型レーザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-146735   出願人:日本電気株式会社
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