特許
J-GLOBAL ID:200903079496748370

核医療造影システム用の二重目的の放射トランスミッション源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545046
公開番号(公開出願番号):特表2002-512374
出願日: 1999年03月22日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】核医療造影システムで使用する二重目的トランスミッション源を説明する。Cs-137点源(16)が、物体のトランスミッション走査中に、対応する検出器(10)に662keVの光ピークを有する放射を送るのに使用される。Cs-137点源(16)は、不均一減衰に関するトランスミッション走査に使用することができる。トランスミッション走査を実行して単光子放射データを収集する時には、コリメータ(82)を検出器(10)に取り付けたままにすることができる。というのは、送られた放射(83)のかなりの部分が、コリメータ(82)の放射を吸収する材料(81)を完全に貫通して、検出器(10)に達するからである。
請求項(抜粋):
対象物のトランスミッション走査中に前記造影システムの放射検出器を操作することであって、前記放射検出器にコリメータが取り付けられており、前記コリメータが、放射を吸収する材料を含む、放射検出器を操作すること、 送られる放射のかなりの部分が前記コリメータの前記放射を吸収する材料を貫通して前記検出器によって検出されるように、前記対象物を介して前記検出器に放射を送るために、前記トランスミッション走査中に放射トランスミッション源を操作することを含む、造影システムを操作する方法。
IPC (2件):
G01T 1/164 ,  G01T 1/161
FI (2件):
G01T 1/164 C ,  G01T 1/161 B
Fターム (5件):
2G088EE02 ,  2G088GG18 ,  2G088JJ04 ,  2G088JJ06 ,  2G088LL30

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