特許
J-GLOBAL ID:200903079500807726
動圧型軸受ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074315
公開番号(公開出願番号):特開2002-276645
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 負荷容量や軸受剛性、あるいは耐久性の低下を抑えつつ低トルク化を図る。【解決手段】 軸部材10の回転時に流体動圧を生じるラジアル軸受隙間Cra,Crabを軸方向に離隔して形成すると共に、軸部材10の各ラジアル軸受隙間Cra,Crabとの対向部に支持部17a,17bを形成する。軸部材10の支持部17a,17b間に、支持部17a,17bよりも小径のヌスミ部18をヌスミ量0.5%以上、4%以下で形成する。
請求項(抜粋):
軸方向に離隔形成された複数のラジアル軸受隙間と、各ラジアル軸受隙間と対向する複数の支持部を外周に有する軸部材と、軸部材の支持部とラジアル軸受隙間を介して対向する軸受部材とを備え、各ラジアル軸受隙間で生じた流体動圧により、軸部材をラジアル方向で非接触支持する動圧型軸受ユニットにおいて、軸部材の支持部間に、当該支持部よりも小径のヌスミ部を形成した動圧型軸受ユニット。
IPC (4件):
F16C 17/02
, F16C 33/10
, H02K 5/16
, H02K 7/08
FI (4件):
F16C 17/02 A
, F16C 33/10 A
, H02K 5/16 Z
, H02K 7/08 A
Fターム (33件):
3J011AA06
, 3J011BA02
, 3J011BA08
, 3J011CA02
, 3J011KA02
, 3J011KA03
, 3J011LA01
, 3J011MA03
, 3J011MA24
, 3J011SB19
, 5H605BB05
, 5H605BB14
, 5H605BB19
, 5H605CC04
, 5H605DD09
, 5H605EB03
, 5H605EB06
, 5H605EB13
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB25
, 5H607CC01
, 5H607DD03
, 5H607DD14
, 5H607FF01
, 5H607GG01
, 5H607GG03
, 5H607GG09
, 5H607GG10
, 5H607GG12
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