特許

J-GLOBAL ID：200903079500831520

通信装置および通信診断方法

発明者： 岡野 達夫
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-015470
公開番号（公開出願番号）：特開平7-226785
出願日： 1994年02月09日
公開日（公表日）： 1995年08月22日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、通信装置における通信機能の自己診断を各通信モジュール毎に切り分けて、かつ、高速に行うことのできる通信装置を提供することを目的とする。【構成】 マスタモジュール(10)と、外部通信回線(31,32)との間に1以上の通信スレーブモジュール(20,30)を有する通信装置において、マスタモジュールの送信回線(11)へ送信される信号を、マスタモジュールの受信回線(12)から接続される信合線に接続する折り返しスイッチ回路(17)と、スレーブモジュール(20)の送信回線(21)へ送信される信号を、スレーブモジュールの受信回線(22)から接続される信合線に接続する折り返しスイッチ回路(27)を備えた。

請求項（抜粋）：

マスタモジュール(10)と、外部通信回線(31,32)との間に1以上の通信スレーブモジュール(20,30)を有する通信装置において、前記マスタモジュールの送信回線(11)へ送信される信号を、前記マスタモジュールの受信回線(12)から接続される信合線に接続する折り返しスイッチ回路(17)を備えたことを特徴とする通信装置。

IPC (3件)：

H04L 29/14 ,  H04L 1/00 ,  H04L 12/28

FI (2件)：

H04L 13/00 315 A ,  H04L 11/00 310 A