特許
J-GLOBAL ID:200903079503434246
多地点通信サービスユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006253
公開番号(公開出願番号):特開2002-217989
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 通信速度等の通信状態の異なる端末間での多地点通信の場合であっても、サービスユニット内や各端末内でバッファのオーバーフローを発生させずに正常に多地点通信を実現する。【解決手段】 多地点通信サービスユニット1の回線処理部2a〜2nには、各端末8a〜8nに対して出力するデータを一時的に保持する送信バッファ21a〜21nを内蔵しており、この送信バッファ21a〜21nの残量は測定して、測定した残量を装置制御部7に通知する。装置制御部7は、通知されたバッファの状態により、回線処理部2a〜2nの送信バッファ21a〜21nがオーバーフロー間近あるいはオーバーフロー状態になったことを判断した場合、回線処理部2a〜2nの受信バッファ81a〜81nに通知し、受信バッファ81a〜81nの入力で端末からのデータを廃棄させる。
請求項(抜粋):
複数の端末と接続され、その複数の端末に対し多地点通信サービスにより各種メディア情報を提供する多地点通信サービスユニットであって、多地点通信サービスの各種メディア情報を一時保存するバッファがオーバーフロー間近あるいはオーバーフロー状態にあるか否かを検出し、上記オーバーフロー間近あるいはオーバーフロー状態を検出した場合には、上記オーバーフロー間近あるいはオーバーフロー状態を解消するよう上記バッファにおけるメディア情報の量を制御する、ことを特徴とする多地点通信サービスユニット。
IPC (3件):
H04L 13/08
, H04M 3/56
, H04N 7/15 630
FI (3件):
H04L 13/08
, H04M 3/56 A
, H04N 7/15 630 A
Fターム (20件):
5C064AA02
, 5C064AC01
, 5C064AC06
, 5C064AC11
, 5C064AC16
, 5C064AC18
, 5C064AC22
, 5C064AD06
, 5C064AD13
, 5K015AA01
, 5K015AA10
, 5K015AD01
, 5K015AD05
, 5K015AF03
, 5K015JA02
, 5K015JA10
, 5K034AA06
, 5K034DD03
, 5K034HH50
, 5K034MM21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-307831
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特開平2-058450
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-073703
出願人:株式会社日立製作所
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