特許
J-GLOBAL ID:200903079503446252

車輌用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325378
公開番号(公開出願番号):特開2008-140650
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】ランプユニットを一点で支持することを可能にする車輌用灯具を提供することを課題とする。【解決手段】前方に向かって開口した凹所を有するランプボディ11と該ランプボディの前面を覆う透明カバー12とにより形成される灯室13内に、前方に光を照射するランプユニット20が上下左右に傾動可能に支持された自動車用前照灯10であって、前記ランプユニットはその上面が上下及び左右に傾動可能な一つの支点16(球受け部材)-21(球体)で灯室内に支持されると共に、前記ランプユニットの下面がエイミング装置30に連結し、前記エイミング装置は、前後方向に移動可能で且つほぼ上下方向に延びる軸周りに回転可能な出力軸31と、前記出力軸を前後方向に移動させる上下エイミング手段33(上下エイミングシャフト)-34(スライダ)と、前記出力軸をほぼ上下方向に延びる軸周りに回転させる左右エイミング手段35(左右エイミングシャフト)-36(左右エイミング調整部材)-37b(腕片)とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前方に向かって開口したランプボディと該ランプボディの前面を覆う透明カバーとにより形成される灯室内に、前方に光を照射するランプユニットが上下及び左右に傾動可能に支持された車輌用灯具であって、 前記ランプユニットはその上面及び下面の一方が上下及び左右に傾動可能な一つの支点で灯室内に支持されると共に、前記ランプユニットの上面又は下面の他方がエイミング装置に連結し、 前記エイミング装置は、 前後方向に移動可能で且つほぼ上下方向に延びる軸周りに回転可能な出力軸と、 前記出力軸を前後方向に移動させる上下エイミング手段と、 前記出力軸をほぼ上下方向に延びる軸周りに回転させる左右エイミング手段とを有する ことを特徴とする車輌用灯具。
IPC (2件):
F21S 8/10 ,  F21V 14/04
FI (1件):
F21M3/20 B
Fターム (8件):
3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  3K042CB29 ,  3K042CB30 ,  3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243CB29 ,  3K243CB30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車輌用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-014609   出願人:株式会社小糸製作所, トヨタ自動車株式会社
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-356675   出願人:市光工業株式会社

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