特許
J-GLOBAL ID:200903079503579945
位置認識システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178000
公開番号(公開出願番号):特開2000-003420
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 検知領域に配置された無線タグの識別情報と座標情報の対応関係を確定することができ、必要に応じて無線タグに対する付随情報を検知領域の座標位置で書込むことができる位置認識システムを提供する。【解決手段】 マトリックス310のx方向に励磁コイルC1 、C2 、...、Cmが、y方向には励磁コイルA1 、A2 、...、An が配置され、無線タグ2(a、b、c、...、l)に対してその励磁コイルのx、y座標を、そして、必要に応じて付随情報も書込む。また、検出コイル313、及び検出回路314により、無線タグ2(a、b、c、...、l)の識別情報及び座標情報を読み込み、その対応関係を確定することができる。
請求項(抜粋):
検知領域の一方向に多数配列した細長い形状の第1の励磁コイルと、第1の励磁コイルを所定順序で励磁し、励磁中の励磁コイルを特定する信号を出力する励磁回路と、第1の励磁コイルの配列方向と交差するように多数配列された第2の励磁コイルと、第2の励磁コイルを所定順序で励磁し、励磁中の励磁コイルを特定する信号を出力する励磁回路と、前記第1の励磁コイルと第2の励磁コイルとの交差部分の座標に配置され識別情報が記憶された無線タグと、前記第1の励磁コイルと第2の励磁コイルを励磁する際に前記無線タグに対して第1の励磁コイルと第2の励磁コイルの座標情報を書込む手段と、前記検知領域に配置された無線タグの識別情報と前記座標情報とを読み込み、識別情報と座標情報の対応関係を確定する手段とを具備することを特徴とする位置認識システム。
IPC (4件):
G06K 17/00
, G01B 7/00
, G01S 13/74
, G06K 19/07
FI (4件):
G06K 17/00 F
, G01B 7/00 N
, G01S 13/74
, G06K 19/00 H
Fターム (20件):
2F063AA03
, 2F063DA01
, 2F063DA19
, 2F063DB05
, 2F063DD07
, 2F063GA01
, 2F063KA02
, 5B035AA00
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
, 5B058CA15
, 5B058YA01
, 5J070AA01
, 5J070AD05
, 5J070AE08
, 5J070AE20
, 5J070AH07
, 5J070AH31
, 5J070AK15
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