特許

J-GLOBAL ID：200903079504893449

二次電池充電装置

発明者： 袴田 浩司 ,  楢島 高明
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-352462
公開番号（公開出願番号）：特開2000-182677
出願日： 1998年12月11日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：

【要約】【課題】 リチウムイオン電池パックなどの二次電池を充電する二次電池充電装置に関し、-ΔV検出方式を用いてリチウムイオン二次電池を充電することができる二次電池充電装置を提供することを目的とする。【解決手段】 電池セル11を保護するための保護回路12が電池セルと直列に接続されたリチウムイオン電池パック1、電池パックを充電する電源部2、電池パックの電圧を検出するパック電圧検出手段6、電池パック内の電池セルの電圧を検出するセル電圧検出手段7、電池パックの充電電流を検出する電流検出手段9、電池パックの充電を制御する充電制御手段10を備え、充電制御手段はセル電圧を監視しながら電源部の出力によって電池パックの定電流定電圧充電を行い、パック電圧が最大値から-ΔV低下したことを検出して充電停止する。

請求項（抜粋）：

電池セルを保護するための保護回路が電池セルと直列に接続されたリチウムイオン電池パックと、前記電池パックを充電する電源部と、前記電池パックの電圧を検出するパック電圧検出手段と、前記電池パック内の前記電池セルの電圧を検出するセル電圧検出手段と、前記電池パックの充電電流を検出する電流検出手段と、前記電池パックの充電を制御する充電制御手段とを備え、前記充電制御手段は前記セル電圧を監視しながら前記電源部の出力によって前記電池パックの定電流定電圧充電を行い、前記パック電圧が最大値から-ΔV低下したことを検出して充電停止することを特徴とする二次電池充電装置。

IPC (5件)：

H01M 10/44 ,  H01M 10/40 ,  H02H 7/18 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/10

FI (6件)：

H01M 10/44 Q ,  H01M 10/40 Z ,  H02H 7/18 ,  H02J 7/00 B ,  H02J 7/00 S ,  H02J 7/10 B

Fターム (27件)：

5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA03 ,  5G003CA17 ,  5G003EA09 ,  5G003FA04 ,  5G003FA07 ,  5G053AA02 ,  5G053AA09 ,  5G053BA01 ,  5G053BA04 ,  5G053CA01 ,  5G053EC01 ,  5G053FA07 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK00 ,  5H029AL00 ,  5H029AM01 ,  5H029BJ27 ,  5H030AA03 ,  5H030AA10 ,  5H030AS06 ,  5H030AS18 ,  5H030BB04 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF51