特許
J-GLOBAL ID:200903079505527810

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046332
公開番号(公開出願番号):特開平6-261546
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 スイッチングに伴うスパイク電圧スパイク電流の発生をなくし、負荷変動に伴う動作周波数の変動を抑制し、さらに多出力コンバータにおける出力の安定性を改善し、設計の自由度を大きくし、また電流共振を行わせることにより整流ダイオードのリカバリの発生を抑えること。【構成】 少なくとも1次巻線3aと1つ以上の2次巻線3bを有する第1のトランス3の1次巻線と、オンオフを繰り返す第1のスイッチング手段を直列に接続し、前記第1のトランス3の1次巻線3aに並列に、前記第1のスイッチング手段と交互にオンオフを繰り返す第2のスイッチング手段と第1のコンデンサ6の直列回路を接続し、前記第2のスイッチング手段に並列に、少なくとも1次巻線10aと1つ以上の2次巻線10bを有する第2のトランス10の1次巻線10aと第2のコンデンサ9の直列回路を接続し、前記第1及び第2のトランス3,10の2次巻線3b,10bに発生する電圧を整流平滑手段を介して出力に供給する。
請求項(抜粋):
少なくとも1次巻線と1つ以上の2次巻線を有する第1のトランスの1次巻線とオンオフを繰り返す第1のスイッチング手段を直列に接続し、前記第1のトランスの1次巻線に並列に前記第1のスイッチング手段と交互にオンオフを繰り返す第2のスイッチング手段と第1のコンデンサの直列回路を接続し、前記第2のスイッチング手段に並列に少なくとも1次巻線と1つ以上の2次巻線を有する第2のトランスの1次巻線と第2のコンデンサの直列回路を接続し、前記第1及び第2のトランスの2次巻線に発生する電圧を整流平滑手段を介して出力に供給するスイッチング電源装置。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335

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