特許
J-GLOBAL ID:200903079507419373

文書管理システム、プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100186
公開番号(公開出願番号):特開2002-297510
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 機密レベルが設定された文書を閲覧する際に、該機密レベル以上の文書にアクセス可能なパスワードが入力された時のみ機密文書の閲覧または印刷を行う。【解決手段】 発信側クライアント端末装置10、文書管理サーバ20、受信側クライアント端末装置40とがネットワーク30を介して接続され、受信側クライアント端末装置40にはプリンタ41が接続されている。発信側クライアント端末装置10は、文書に機密レベルを設定し、その機密文書を電子メールに添付して文書管理サーバ20にネットワーク30を介して送信し、文書管理サーバ20にて該機密文書が記憶される。文書管理サーバ20に職務内容等に応じた機密レベル以上の文書にアクセス可能なパスワードを登録し、受信側クライアント端末装置40は、該パスワードが入力された時のみ文書管理サーバ20から記憶された機密文書を受信し、該受信した機密文書の閲覧または印刷を行うことができる。
請求項(抜粋):
電子メールを発信する発信側クライアント端末装置と、該電子メールを受信する受信側クライアント端末装置と、文書データを記憶可能な文書管理サーバとを有し、前記発信側クライアント端末装置と受信側クライアント端末装置と文書管理サーバとがネットワークを介して接続された文書管理システムにおいて、前記発信側クライアント端末装置にて作成された文書データに機密レベルを設定し、該機密レベルが設定された文書データを電子メールの添付ファイルとして前記文書管理サーバにネットワークを介して送信し、該送信された電子メールを該文書管理サーバにて記憶し、受信側クライアント端末装置は、前記機密レベル以上の文書データにアクセス可能なパスワードが入力された時のみ、前記文書管理サーバから前記記憶された電子メールがネットワークを介して転送され、該転送された電子メールに添付された前記機密レベル以下の文書データを閲覧、または印刷可能とすることを特徴とする文書管理システム。
IPC (5件):
G06F 13/00 610 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 17/30 120 ,  H04L 12/58 100
FI (5件):
G06F 13/00 610 S ,  G06F 12/00 537 D ,  G06F 12/14 320 C ,  G06F 17/30 120 B ,  H04L 12/58 100 Z
Fターム (19件):
5B017AA03 ,  5B017BA05 ,  5B017CA16 ,  5B075KK43 ,  5B075KK54 ,  5B075KK63 ,  5B075UU06 ,  5B082AA00 ,  5B082EA12 ,  5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030JT03 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030KA13 ,  5K030LD11 ,  5K030LD19 ,  5K030MB18
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る