特許
J-GLOBAL ID:200903079510120168

通信システム、情報処理装置ならびに通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-181448
公開番号(公開出願番号):特開2009-021713
出願日: 2007年07月10日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】 ダイバーシチ機能によりアンテナ評価処理が実行されることに起因して、データパケットの再送が繰り返され、通信の切断が引き起こされることを回避する。【解決手段】 ダイバーシチ機能を備えるステーションとアクセスポイントとを備える通信システムであって、ステーションは、アンテナ評価期間中は、アクセスポイントに対して省電力モードであることを通知し、アンテナ評価が終了すると、アクセスポイントに対して省電力モードが終了したことを通知し、アクセスポイントでは、ステーションが省電力モードであることを認識すると、データパケットの送信を停することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のアンテナと接続する情報処理装置と、基地局とを備える通信システムであって、 前記情報処理装置は、 前記複数のアンテナの受信状態を評価する評価手段と、 前記評価手段により評価を行う際に、前記基地局による情報の送信を停止させる停止指示手段と、 を有することを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04W 16/28 ,  H04W 24/00 ,  H04B 7/08
FI (3件):
H04B7/26 D ,  H04B7/26 K ,  H04B7/08 C
Fターム (12件):
5K059CC03 ,  5K059DD02 ,  5K059DD12 ,  5K059EE02 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067CC24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK03 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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