特許
J-GLOBAL ID:200903079511200491

ラベルプリンタによるラベル印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-309169
公開番号(公開出願番号):特開平11-105353
出願日: 1997年10月06日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は抜型の付いてない無地のシールへラベルとして必要な文字や図形を印刷する際に、カットマークを同時に印刷する事により、印刷完了後、カットマークを目印にし作業者がシールを所定の大きさに切離す事が出来る様にしたものであり、それにより大きさの異なるラベルを連続的に印刷出来る方法を提供する事にある。【構成】パーソナルコンピュータのデータベースにあらかじめ各種のラベルの大きさを型番データとして登録しておき、ラベル作成時パーソナルコンピュータに型番、印刷文字を入力する事により、無地のラベルシールに文字とカットマークを組合わせて印刷する事が出来る。作業者はこの印刷されたカットマークを目印にし、ラベルシールをカッターにより切離して箇々のラベルに加工出来るものである。【効果】本発明によれば、無地のラベルシールにカットマークを印刷する事により、各種の大きさのラベルを連続的に自由に印刷出来るので、能率良くラベルを作成出来るものである。
請求項(抜粋):
ラベルプリンタによるシールへの印刷方法に関し、パーソナルコンピュータと、ラベルの大きさを記憶している記憶装置と、ラベルプリンタと、無地のシールから構成され、パーソナルコンピュータの指令により無地のシールヘラベルを印刷する際に、各種ラベルの大きさをあらかじめパーソナルコンピュータ内の記憶装置に記憶させておき、ラベル内容の印刷と同時にラベルの大きさを示すカットマークを印刷し、そのカットマークを目印にしシールを切り離し、個々のラベルを作成する事を特徴とするラベルプリンタによるラベル印刷方法。
IPC (5件):
B41J 5/30 ,  B41J 25/20 ,  B41J 29/40 ,  G06F 3/12 ,  G09F 3/00
FI (5件):
B41J 5/30 B ,  B41J 25/20 ,  B41J 29/40 Z ,  G06F 3/12 F ,  G09F 3/00 G

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