特許
J-GLOBAL ID:200903079511922926
金属イオン親和クロマトグラフィー用の金属組込みリガンド結合膜
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-605612
公開番号(公開出願番号):特表2003-502281
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】金属装填リガンド結合膜を用いて、金属イオン親和クロマトグラフィーによってポリペプチド及び/又は蛋白質を精製するための方法、組成物及び装置(device)が記載される。
請求項(抜粋):
水溶液からポリペプチド又は蛋白質を分離するための方法であって、 前記溶液を金属イオン組込みリガンド結合膜と接触させ、且つ前記膜からポリペプチド又は蛋白質を回収することから成り、 前記の金属イオン組込みリガンド結合膜が次式: M-B-L-X(ここで、Mは親水性表面を有し且つ極性官能基を含有するように変性された膜又は複合膜であり、 LはXに対する親和性を有し且つ前記膜からの活性化された極性基に対して反応性の官能基を含有するリガンドであり、 Bは前記の活性化された極性基と前記のリガンドの官能基との間の反応によって生成する共有結合であり、 XはLに対してキレート化した、ポリペプチド/蛋白質に対する親和性を有する金属イオンである)で表わされる、前記方法。
IPC (6件):
C07K 1/22
, B01D 15/08
, B01J 20/22
, B01J 20/28
, G01N 33/53
, G01N 33/553
FI (6件):
C07K 1/22
, B01D 15/08
, B01J 20/22 D
, B01J 20/28 Z
, G01N 33/53 D
, G01N 33/553
Fターム (24件):
4D017AA01
, 4D017BA07
, 4D017CA14
, 4D017CB10
, 4D017DA03
, 4G066AB05D
, 4G066AB07D
, 4G066AB09D
, 4G066AB15D
, 4G066AB24B
, 4G066AC02C
, 4G066AC13C
, 4G066AC14C
, 4G066AC15C
, 4G066AC17C
, 4G066AC21C
, 4G066AC23C
, 4G066AC26C
, 4G066BA03
, 4G066CA54
, 4G066DA07
, 4G066EA02
, 4H045GA15
, 4H045GA26
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