特許
J-GLOBAL ID:200903079514459429

棒状切削工具の欠陥検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071389
公開番号(公開出願番号):特開2001-264032
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 棒状切削工具の切れ刃面の欠陥検査を高精度に自動化することが可能な棒状切削工具の欠陥検査装置を提供する。【解決手段】 棒状切削工具10をその回転軸を軸線としてこの軸線回りに回転自在に保持するとともに、その回転角度位置を検知可能にされた工具保持手段9と、この工具保持手段9を軸線回りに回転駆動するようにされた回転駆動手段8と、工具保持手段9を載置し軸線の方向に動作可能にするとともに、その位置を検知可能にされたテーブル6と、このテーブルを軸線の方向に駆動するようにされたテーブル駆動手段と、棒状切削工具10の先端斜め上方に配置された拡散照明手段7と、工具保持手段9により保持された棒状切削工具10を軸線の垂直方向から観察可能となるように配置されたテレビカメラ4と、このテレビカメラ4により撮影された画像を処理することにより、棒状切削工具の欠陥を検出するようにされた画像処理装置1とした。
請求項(抜粋):
棒状切削工具をその回転軸を軸線として該軸線回りに回転自在に保持するとともに、その回転角度位置を検知可能にされた工具保持手段と、該工具保持手段を前記軸線回りに回転駆動するようにされた回転駆動手段と、前記工具保持手段を載置し前記軸線の方向に動作可能にするとともに、その位置を検知可能にされたテーブルと、該テーブルを前記軸線の方向に駆動するようにされたテーブル駆動手段と、棒状切削工具の先端斜め上方に配置された拡散照明手段と、前記工具保持手段により保持された棒状切削工具を前記軸線の垂直方向から観察可能となるように配置されたテレビカメラと、該テレビカメラにより撮影された画像を処理することにより棒状切削工具の欠陥を検出するようにされた画像処理装置と、を有することを特徴とする棒状切削工具の欠陥検査装置。
IPC (4件):
G01B 11/24 ,  G01N 21/88 ,  G06T 1/00 300 ,  G06T 3/00 500
FI (5件):
G01N 21/88 Z ,  G06T 1/00 300 ,  G06T 3/00 500 Z ,  G01B 11/24 K ,  G01B 11/24 A
Fターム (45件):
2F065AA51 ,  2F065BB05 ,  2F065BB16 ,  2F065CC10 ,  2F065FF04 ,  2F065FF66 ,  2F065FF67 ,  2F065GG02 ,  2F065GG24 ,  2F065HH02 ,  2F065HH12 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ19 ,  2F065LL00 ,  2F065LL06 ,  2F065LL49 ,  2F065PP12 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ32 ,  2F065RR04 ,  2G051AA07 ,  2G051AB03 ,  2G051CA04 ,  2G051DA08 ,  2G051EA11 ,  2G051EA12 ,  2G051ED14 ,  5B057AA04 ,  5B057BA02 ,  5B057BA19 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE03 ,  5B057CE09 ,  5B057DA03 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DC17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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