特許
J-GLOBAL ID:200903079515266799

光路に精製接着剤を用いた光学デバイスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591135
公開番号(公開出願番号):特表2002-533776
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】結合剤として丈夫な精製接着剤を用いた光学デバイスの製造方法が開示されている。0.1マイクロメートル以上の不純物粒子が、重合または架橋の前に液体前駆体材料から除去される。不純物粒子は、高重力的遠心力をかけることにより前駆体から分離される。デバイスの光路に配置される光学成分を互いに結合させるために精製接着剤が用いられる。精製接着剤は、そうしなければレーザ光を吸収し、散乱させるであろう不純物粒子がその接着剤から除去されているので、高出力レーザによる損傷に耐える。
請求項(抜粋):
光を送信するための光学デバイスであって、各々が光路を有する複数の光学成分を含む光学デバイスを製造する方法において、 光散乱不純物粒子を含む液体接着剤前駆体を提供し、 該液体接着剤前駆体に高遠心力をかけて、前記光散乱不純物粒子を除去し、それによって、精製接着剤を製造し、 該精製接着剤により前記複数の光学成分の各々を該複数の光学成分の内の少なくとも1つの他のものに結合させて、前記光学デバイスを形成する、各工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (10件):
G02B 3/00 ,  C09J 4/00 ,  C09J 5/00 ,  C09J 9/00 ,  C09J133/14 ,  C09J163/00 ,  C09J183/00 ,  C09J201/00 ,  G02B 6/30 ,  G02B 7/00
FI (11件):
G02B 3/00 Z ,  G02B 3/00 B ,  C09J 4/00 ,  C09J 5/00 ,  C09J 9/00 ,  C09J133/14 ,  C09J163/00 ,  C09J183/00 ,  C09J201/00 ,  G02B 6/30 ,  G02B 7/00 Z
Fターム (22件):
2H037AA01 ,  2H037BA23 ,  2H037CA16 ,  2H037DA17 ,  4J040DF061 ,  4J040EC001 ,  4J040EC041 ,  4J040EC231 ,  4J040EK001 ,  4J040FA131 ,  4J040FA261 ,  4J040GA03 ,  4J040GA07 ,  4J040GA11 ,  4J040HC01 ,  4J040JA12 ,  4J040JA13 ,  4J040JB02 ,  4J040JB08 ,  4J040KA16 ,  4J040LA10 ,  4J040NA17

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