特許

J-GLOBAL ID：200903079515795260

中継通信システム

発明者： 新井 健一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-139919
公開番号（公開出願番号）：特開平9-326829
出願日： 1996年06月03日
公開日（公表日）： 1997年12月16日
要約：

【要約】【課題】 会話型通信システムにおいて、中継用ネットワークを用いてもタイムアウトの制限を受けずに長距離通信を行うことができる装置を提供する。【解決手段】 複数の会話型ネットワーク間を、このネットワークとは異なる種類の通信プロトコルを持つ中継用ネットワークで中継する中継通信システムにおいて、会話型ネットワークの送信元ノードから転送されて来たフレームに対する擬似行程応答を送信元ノードに返信する手段、及び、会話型ネットワークの宛先ノードから返信されて来た正規行程応答を処理する手段を具え、送信元ノードにおけるフレームと行程応答との間のタイムアウトを防ぐ。会話型ネットワークがファイバチャネルネットワーク又はHIPPIネットワークであり、中継用ネットワークとしてATMネットワークとしてもよい。

請求項（抜粋）：

複数の会話型ネットワーク間を、このネットワークとは異なる種類の通信プロトコルを持つ中継用ネットワークで中継する中継通信システムにおいて、会話型ネットワークの送信元ノードから転送されて来たフレームに対する擬似行程応答を送信元ノードに返信する手段、及び、会話型ネットワークの宛先ノードから返信されて来た正規行程応答を処理する手段を具えることを特徴とする中継通信システム。

IPC (4件)：

H04L 12/66 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/06

FI (4件)：

H04L 11/20 B ,  G06F 13/00 351 M ,  H04L 11/20 D ,  H04L 13/00 305 B