特許
J-GLOBAL ID:200903079516385775

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302389
公開番号(公開出願番号):特開2003-107330
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 撮像素子等のノイズの影響を低減してより正確な動作を行うことができるカメラの提供。【解決手段】 シャッタ102を閉じた状態で、すなわち遮光状態でCCD103による撮像を行う。そして、その時の焦点検出エリア内の撮像信号に基づく焦点評価値を焦点評価値演算部1125A,1125Bで算出し、それを焦点評価値のノイズレベルとして用いることにより焦点評価値または再起動時の基準変化量を補正する。再起動の際には、補正された焦点評価値と補正されていない基準変化量を用いるか、補正されていない焦点評価値と補正された基準変化量を用いるかして再起動の要否を判定する。また、レリーズ許可範囲に関しても範囲の幅2Δbをノイズレベルで補正する。
請求項(抜粋):
撮影レンズを通して被写体像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子から出力される撮像信号に基づいて焦点評価値を算出する評価値演算手段と、前記評価値演算手段により算出された前記焦点評価値に含まれるノイズレベルを算出するノイズレベル演算手段と、前記焦点評価値、前記ノイズレベルおよび所定の基準焦点評価値に基づいてカメラ動作の要否の判定をする判定手段とを備えることを特徴とするカメラ。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (4件):
H04N 5/232 H ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A
Fターム (22件):
2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011BB03 ,  2H011DA00 ,  2H051AA08 ,  2H051BA47 ,  2H051EA28 ,  5C022AA13 ,  5C022AB03 ,  5C022AB12 ,  5C022AB15 ,  5C022AB20 ,  5C022AB29 ,  5C022AB30 ,  5C022AB40 ,  5C022AB67 ,  5C022AC03 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC73 ,  5C022AC74

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