特許
J-GLOBAL ID:200903079516541955
データコピーシステム、データコピー方法及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333584
公開番号(公開出願番号):特開2002-140314
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】コピー元のメモリ領域に対する書き込み禁止時間を短くすることによって、メモリコピーに伴う性能劣化を軽減すること。【解決手段】コピー元メモリ上のコピー元領域のデータをコピー先メモリにコピーする動作が完了前に前記コピー元メモリに対する書き込み要求が発生したときに該書き込み要求が発生した領域を認識し、該認識した書き込み要求が発生した領域が既にコピーした領域でないとき該領域のデータを前記コピー動作に優先して前記コピー先メモリにコピーし、前記コピー元メモリにおける既にコピーした領域を認識し該認識した前記コピー元メモリにおける既にコピーした領域を前記コピー元領域から除外する。
請求項(抜粋):
コピー元メモリ上のコピー元領域のデータをコピー先メモリにコピーするコピー手段と、このコピー手段によるコピー動作が完了前に前記コピー元メモリに対する書き込み要求が発生したとき、該書き込み要求が発生した領域を認識する認識手段と、この認識手段により認識した書き込み要求が発生した領域が既にコピーした領域でないとき該領域のデータを前記コピー手段によるコピー動作に優先して前記コピー先メモリにコピーする優先コピー手段と、前記コピー元メモリにおける既にコピーした領域を認識する既コピー領域認識手段と、この既コピー領域認識手段により認識した前記コピー元メモリにおける既にコピーした領域を前記コピー元領域から除外する手段とを具備することを特徴とするデータコピーシステム。
IPC (5件):
G06F 15/177 678
, G06F 15/177 676
, G06F 11/00 350
, G06F 11/14 310
, G06F 12/00 531
FI (5件):
G06F 15/177 678 B
, G06F 15/177 676 A
, G06F 11/00 350 B
, G06F 11/14 310 B
, G06F 12/00 531 M
Fターム (7件):
5B027AA01
, 5B027BB05
, 5B027CC01
, 5B045DD02
, 5B045JJ43
, 5B082CA00
, 5B082GC05
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