特許
J-GLOBAL ID：200903079517864430

ゲーム機器用入力装置

発明者：
相馬 正博

相馬 正博 について

, 
古舘 利夫

古舘 利夫 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-158768
公開番号（公開出願番号）：特開2000-348574
出願日： 1999年06月04日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：
【要約】【課題】 操作レバー等の操作子のアナログ入力部の構造の簡略化が可能で、コストダウンが可能なゲーム機器用入力装置の提供。【解決手段】 コンピュータを用いたゲーム機器に信号を入力する入力装置であって、筐体の外側に突出する1つ以上の操作子22が設けられ、操作子22の周囲に該操作子22の操作点Pが中立軸Nから移動したときに連動する移動伝達部材45が操作子22とは別体に設けられ、移動伝達部材45に第1の接点50が複数設けられ、上記筐体内に第1の接点50との間で面型のアナログスイッチを構成する第2の接点60が複数形成された基板3が設けられ、上記筐体内には上記操作子22に対応する位置に該操作子22の操作点Pの昇降に対応して入/切り操作が行われるプッシュスイッチ70が設けられたことを特徴とするゲーム機器用入力装置。
請求項（抜粋）：
コンピュータを用いたゲーム機器に信号を入力する入力装置であって、筐体の外側に突出する1つ以上の操作子が設けられ、前記操作子の周囲に該操作子の操作点が中立軸から移動したときに連動する移動伝達部材が前記操作子とは別体に設けられ、該移動伝達部材に第1の接点が複数設けられ、前記筐体内に前記第1の接点との間で面型のアナログスイッチを構成する第2の接点が複数形成された基板が設けられ、前記筐体内には前記操作子に対応する位置に該操作子の操作点の昇降に対応して入/切り操作が行われるプッシュスイッチが設けられたことを特徴とするゲーム機器用入力装置。
IPC (2件)：
H01H 25/04 ,  A63F 13/00
FI (3件)：
H01H 25/04 T ,  H01H 25/04 C ,  A63F 9/22 V
Fターム (5件)：
2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA05 ,  2C001CA06 ,  2C001CA09
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • レバースイッチ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-234340   出願人：住友電装株式会社
  • 可変抵抗器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-186598   出願人：横浜ゴム株式会社
  • 押しボタンスイッチ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-276930   出願人：松下電器産業株式会社

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