特許
J-GLOBAL ID:200903079518019458

データ送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048997
公開番号(公開出願番号):特開2003-152752
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 無線区間をもつネットワーク上では、輻輳状態と伝送誤りの状態とを正しく判断できない。【解決手段】 送信端末101と受信端末104との間の伝送路上に設けられた中間ノード102,103のうちの全部又は一部の中間ノードにおけるデータの受信及び/又は送信の状態に基づいて、受信端末104が受信すべきデータを決定する。これにより、有線区間と無線区間とが混在した環境下でも、途切れない音声伝送、乱れない映像伝送を実現できる。
請求項(抜粋):
有線区間と無線区間とをもつ伝送路において、前記両区間の境界部分にゲートウェイが存在し、かつ前記ゲートウェイを介して送信端末と受信端末との間でデータパケットを送受信するデータ送受信方法であって、前記伝送路上に設けられた前記ゲートウェイを含む中間ノードにおけるデータの受信及び/又は送信の状態に関する情報を取得するステップと、前記中間ノードにおけるデータの受信及び/又は送信の状態に関する情報に基づき、前記受信端末が受信すべきデータを前記受信端末又は前記中間ノードが決定するステップとを備えたことを特徴とするデータ送受信方法。
IPC (4件):
H04L 12/46 ,  H04L 1/00 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/08
FI (4件):
H04L 12/46 D ,  H04L 1/00 E ,  H04L 12/56 Z ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (30件):
5K014AA01 ,  5K014AA04 ,  5K014FA08 ,  5K014FA11 ,  5K014GA02 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030JL07 ,  5K030LC11 ,  5K030MB05 ,  5K030MB06 ,  5K033AA05 ,  5K033AA07 ,  5K033BA15 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K034AA05 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF11 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH09 ,  5K034HH12 ,  5K034MM25 ,  5K034MM39

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