特許
J-GLOBAL ID:200903079518373359

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228622
公開番号(公開出願番号):特開2003-038713
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 演出の実行の決定を遊技の進行の制御とは独立して行うことで遊技制御手段にかかる負荷を軽減すると共に、斬新な演出を行うことで遊技の興趣を向上させる。【解決手段】 遊技の進行を制御する制御回路(遊技制御手段)と演出の実行を制御する制御回路(演出制御手段)とを分けて制御回路を構成する。遊技制御手段は、入賞を発生させるかどうかを事前に内部抽選した結果を示すコマンドを演出制御手段に送信し、実行すべき演出の決定は、このコマンドに基づいて演出制御手段が行う。演出制御手段が実行する演出には、1ゲームの期間で完了する1ゲーム演出と、1ゲームに1段階ずつ断続して行われ、複数ゲームの期間で完了する複数ゲーム演出とがある。複数ゲーム演出の各段階を実行するかどうかはは、ゲーム毎に決定されている。
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、前記入賞の発生を許容するかどうかを事前に決定する事前決定手段と、遊技の進行を制御すると共に、前記事前決定手段の決定結果を示す事前決定コマンドを送信する遊技制御手段と、前記遊技制御手段から送信された事前決定コマンドを受信し、該受信したコマンドに基づいて演出手段に演出を実行させる演出制御手段とを備え、前記演出制御手段が前記演出手段に実行させる演出は、1ゲームの期間内で実行される1ゲーム演出と、複数ゲームの期間に亘って実行される複数ゲーム演出とが含まれることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-372458   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-017088   出願人:株式会社三共
  • 遊技機および遊技機の周辺装置の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-361650   出願人:株式会社平和
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