特許
J-GLOBAL ID:200903079519495326

ハロゲン化銀感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-066078
公開番号(公開出願番号):特開平6-258798
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 写真用試薬の溶解性及び分散安定性、色再現性及び発色性を改良する。【構成】 支持体上の少なくとも1層に非発色性の下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも1種を含有する。【化1】(式中、R1 は脂肪族基、アリール基、脂肪族オキシ基又はアリールオキシ基を表し、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 及びR7 はそれぞれ水素原子又は炭素原子上に置換可能な基を表す。nは0又は1を表す。n=1のとき、R2 又はR3とR6 又はR7 、R4 又はR5 とR6 又はR7 が連結して、不飽和結合となってもよく、n=0のとき、R2 又はR3 とR4 又はR5 が連結して、不飽和結合となってもよい。また、R1 〜R7 は互いに連結して環を形成してもよい。但し、R6 とR7 が互いに連結して環を形成することはない。)
請求項(抜粋):
支持体上の少なくとも1層に非発色性の下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とするハロゲン化銀感光材料。【化1】(式中、R1 は脂肪族基、アリール基、脂肪族オキシ基又はアリールオキシ基を表し、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 及びR7 はそれぞれ水素原子又は炭素原子上に置換可能な基を表す。nは0又は1を表す。n=1のとき、R2 又はR3とR6 又はR7 、R4 又はR5 とR6 又はR7 が連結して、不飽和結合となってもよく、n=0のとき、R2 又はR3 とR4 又はR5 が連結して、不飽和結合となってもよい。また、R1 〜R7 は互いに連結して環を形成してもよい。但し、R6 とR7 が互いに連結して環を形成することはない。)
IPC (2件):
G03C 7/388 ,  G03C 7/38

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