特許
J-GLOBAL ID:200903079520410997

液体残量検出方法及びプリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-180162
公開番号(公開出願番号):特開平11-020184
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 簡易な手法により正確に液体充填部の液体の残量を検出することができる液体残量検出方法及びプリンタ装置を提供する。【解決手段】 プリンタ装置1の液体充填部6が交換されたときに、液体充填部6の液体残量情報が格納されるメモリ手段7を初期値に設定し、印刷処理前には、メモリ手段7により格納された液体残量情報を通信手段5によりホストコンピュータ2に送信し、印刷処理時には、ホストコンピュータ2から送信される印画情報に基づいて使用液体量を計算手段60により計算してメモリ手段7に格納される液体残量情報の更新を行う。
請求項(抜粋):
印刷処理を制御する制御部から印画情報を受信するとともに、交換自在とされた液体充填部の液体残量情報を送信する通信手段を備え、液体を吐出させて印刷処理及び回復処理を行うプリンタヘッドを備えるプリンタ部の液体残量検出方法において、上記液体が充填された上記液体充填部が交換されたときに、上記液体充填部の液体残量情報が格納されるメモリ手段を初期値に設定し、印刷処理前には、上記メモリ手段により格納された液体残量情報を上記通信手段により上記制御部に送信し、印刷処理時には、上記制御部から送信される印画情報に基づいて使用液体量を計算して上記メモリ手段に格納される液体残量情報の更新を行い、回復処理時には、回復処理を行う度に上記メモリ手段に格納される液体残量情報を更新することを特徴とする液体残量検出方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344413   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 印字システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-345308   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特開平3-246058
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