特許
J-GLOBAL ID:200903079520785206

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178860
公開番号(公開出願番号):特開2001-353302
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 大当たりが発生するパチンコ遊技機であって、図柄変動表示器の表示の推移を斬新なものにすることで大当たりに対する遊技者の期待感を増大させパチンコの娯楽性を増大させる。【解決手段】 始動条件が成立することにより図柄変動表示器2に数字,記号等の図柄が複数列にて夫々動画状に流れる如くに変動表示された後、該各表示列の変動が停止し、該各表示列に停止した図柄が同一であった場合に大当たりとなって可変入賞装置7が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機において、始動条件が成立してから適宜時期に図柄変動表示器の表示画面を複数に分割して該各分割表示画面に前記図柄が夫々独立して変動表示されるようにするとともに、そのいずれかの分割表示画面にて各表示列に停止した図柄が同一であった場合に大当たりとなるようにした。
請求項(抜粋):
始動条件が成立することにより図柄変動表示器に数字,記号等の図柄が複数列にて夫々動画状に流れる如くに変動表示された後、該各表示列の変動が停止し、該各表示列に停止した図柄が予め定められた特定図柄であった場合に大当たりとなって可変入賞装置が継続的に開成状態となるパチンコ遊技機において、始動条件が成立してから適宜時期に図柄変動表示器の表示画面を複数に分割して該各分割表示画面に前記図柄が夫々独立して変動表示されるようにするとともに、そのいずれかの分割表示画面にて各表示列に停止した図柄が予め定められた特定図柄であった場合に大当たりとなるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-070572   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-191491   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-148119   出願人:株式会社大一商会

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