特許
J-GLOBAL ID:200903079522224988
往復動テーブル付き流体圧アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140957
公開番号(公開出願番号):特開2000-329108
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 流体圧アクチュエータの厚み寸法を小さくして薄型化する。【解決手段】 シリンダ本体11は断面コの字形状となっており、幅方向中央部には一端から他端にまで延びるテーブル収納溝12が形成され、両側部にシリンダ室が形成されている。それぞれの前記シリンダ室内を往復動するピストンに取り付けられたピストンロッドの先端には、連結プレート19が取り付けられている。連結プレート19に固定された往復動テーブル28はテーブル収納溝12内に往復動自在に装着されている。この往復動テーブル28には、シリンダ本体11に固定されたリニアガイドに沿って往復動するガイドレール31が取り付けられている。
請求項(抜粋):
表面側の幅方向中央部に一端から他端にまで延びるテーブル収納溝が形成され、かつ両側部にシリンダ室が形成されたシリンダ本体と、それぞれの前記シリンダ室内を往復動するピストンに取り付けられ、前記シリンダ本体の一端から突出するピストンロッドと、それぞれの前記ピストンロッドの先端に連結された連結プレートと、前記連結プレートに固定されて前記テーブル収納溝内に往復動自在に装着される往復動テーブルとを有することを特徴とする往復動テーブル付き流体圧アクチュエータ。
IPC (2件):
F15B 15/14 310
, F16C 29/02
FI (2件):
F15B 15/14 310
, F16C 29/02
Fターム (21件):
3H081AA03
, 3H081AA05
, 3H081BB01
, 3H081CC23
, 3H081CC29
, 3H081DD18
, 3H081DD21
, 3H081DD28
, 3H081EE23
, 3H081GG23
, 3H081HH04
, 3J104AA03
, 3J104AA23
, 3J104AA34
, 3J104AA64
, 3J104AA69
, 3J104AA73
, 3J104AA76
, 3J104BA21
, 3J104DA16
, 3J104EA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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リニアアクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-223975
出願人:シーケーディ株式会社
-
特開平2-248708
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