特許
J-GLOBAL ID:200903079523657217

機器監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048095
公開番号(公開出願番号):特開2006-235886
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】気象情報を利用するものの、気象予測が外れた場合に誤った機器制御を防止するとともに、機器が設置されている現場の状況を考慮し、設置機器の制御を行うことができる機器監視制御システムを提供する。【解決手段】気象情報提供手段8から気象予測情報を継続取得して気象情報DB51に記憶させ、制御計画情報DB52内の制御計画情報と気象予測情報と建物に設置された宅内機器1内の設置機器の現在状態とを比較し、気象予測情報が制御計画情報の気象条件に一致した場合に、前記設置機器の機器状態条件と監視部42で検知された該設置機器の状態とを比較して状態が異なるときに該情報をユーザ端末機器2、12に報知情報として送信を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部から気象予測情報を継続取得して記憶する気象情報記憶部と、 所定の気象条件に対応づけられて建物に設置された設置機器の状態を制御する機器状態条件が記録された制御計画情報記憶部と、 前記制御計画情報記憶部の制御計画に基づいて前記設置機器を制御する制御部と、 前記設置機器の状態を監視する監視部と、 ユーザに所定の情報送信又はユーザからの情報発信を行うユーザ端末機器とが通信によって接続された機器監視制御システムであって、 前記制御部は、前記気象情報記憶部の気象予測情報が前記制御計画情報記憶部の気象条件に一致した場合に、前記設置機器の機器状態条件と前記監視部から検知された該設置機器の状態とを比較して状態が異なるときに該情報を前記ユーザ端末機器に報知情報として送信を行うことを特徴とする機器監視制御システム。
IPC (2件):
G08B 31/00 ,  H04Q 9/00
FI (2件):
G08B31/00 A ,  H04Q9/00 301D
Fターム (38件):
5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB32 ,  5C087BB73 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD20 ,  5C087DD36 ,  5C087DD37 ,  5C087DD38 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087FF24 ,  5C087FF25 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG12 ,  5C087GG19 ,  5C087GG24 ,  5C087GG52 ,  5C087GG65 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K048BA12 ,  5K048DA02 ,  5K048EB02 ,  5K048EB15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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