特許

J-GLOBAL ID：200903079525116507

画像記録装置

発明者： ▲濱▼田 州太 ,  長谷部 孝 ,  清水 三郎 ,  関根 哲
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-183431
公開番号（公開出願番号）：特開2006-007427
出願日： 2004年06月22日
公開日（公表日）： 2006年01月12日
要約：

【課題】 記録媒体の種類に拘わらず高い印字品質を達成できる画像記録装置を実現することである。【解決手段】 記録媒体を支持して搬送する搬送部と、搬送部により搬送されている記録媒体の搬送方向Xと直交する方向に配設された複数のノズルを有し、記録媒体の搬送方向Xに印字ライン単位で画像データを記録するライン型のヘッドユニットと、記録媒体の種類又は画質モードに応じて、記録媒体がヘッドユニットに対する印字位置を複数回通過させるように往復搬送させ、記録媒体がヘッドユニットに対する印字位置を通過する際、記録タイミング毎に記録媒体の搬送方向Xと搬送方向に直交する方向Zとに少なくとも1画素分の間隔を置いてインクを吐出させるようにヘッドユニットと搬送部とを制御する制御部と、を備える画像記録装置。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

記録媒体を支持して搬送する搬送手段と、 前記搬送手段により搬送されている前記記録媒体の搬送方向と直交する方向に配設された複数のノズルを有し、前記記録媒体の搬送方向に印字ライン単位で画像データを記録するライン型の記録ヘッドと、 前記記録媒体が前記記録ヘッドに対する印字位置を複数回通過させるように往復搬送させ、前記記録媒体が前記記録ヘッドに対する印字位置を通過する場合、前記記録媒体の種類又は前記記録媒体に記録される画質モードに基づいて、記録タイミング毎に前記記録媒体の搬送方向に少なくとも1画素分の間隔を置いてインクが吐出されるように前記記録ヘッドと前記搬送手段とを制御する制御手段と、 を備えること、 を特徴とする画像記録装置。

IPC (2件)：

B41J 2/01 ,  B41J 13/00

FI (2件)：

B41J3/04 101Z ,  B41J13/00

Fターム (14件)：

2C056EA09 ,  2C056EB13 ,  2C056EB45 ,  2C056EC07 ,  2C056EC12 ,  2C056EC71 ,  2C056EC74 ,  2C056EC80 ,  2C056FA13 ,  2C056HA28 ,  2C056HA29 ,  2C056HA46 ,  2C059AA39 ,  2C059AA72

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 液体飛翔記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-001077   出願人：株式会社リコー
• インクジェット記録装置における記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-296470   出願人：富士ゼロックス株式会社
• インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-213110   出願人：キヤノンファインテック株式会社