特許
J-GLOBAL ID:200903079525661181
動植物性廃棄物の資源化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250519
公開番号(公開出願番号):特開2002-142686
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 焼酎蒸留粕等の動植物廃棄物を有効利用しうる動植物廃棄物の資源化方法、特に資源の有効利用と廃棄物量の削減の観点から、新たな廃棄物の発生を防止することができる簡便かつ低コストの動植物廃棄物の資源化方法を提供することにある。【解決手段】 焼酎蒸留粕等の動植物性廃棄物と稲わら等の繊維性植物素材とを混合・粉砕し、得られる粒度分布範囲が0.1〜3500μmの混合・粉砕物を圧搾濾過して圧搾残渣と濾過液とに分離し、圧搾残渣に穀類を配合して飼料とする。圧搾濾過して得られる濾過液は、微生物を培養して飼料とするか、又は減圧蒸留して蒸留液から有用な有機物を得て、蒸留残渣を飼料として利用する。
請求項(抜粋):
動植物性廃棄物と繊維性植物素材とを混合・粉砕し、得られる混合・粉砕物を圧搾濾過して圧搾残渣と濾過液とに分離し、圧搾残渣を飼料として利用することを特徴とする動植物性廃棄物の資源化方法。
IPC (7件):
A23K 1/06
, A23K 1/00 102
, A23K 1/14
, A23K 1/16 304
, B01D 3/10
, B01D 29/01
, C12N 1/00
FI (11件):
A23K 1/06
, A23K 1/00 102
, A23K 1/14
, A23K 1/16 304 B
, B01D 3/10
, C12N 1/00 S
, B01D 29/04 510 A
, B01D 29/04 510 C
, B01D 29/04 510 E
, B01D 29/04 520 Z
, B01D 29/04 530 D
Fターム (31件):
2B150AA01
, 2B150AB20
, 2B150AC01
, 2B150AC24
, 2B150CA02
, 2B150CA03
, 2B150CA06
, 2B150CA08
, 2B150CA11
, 2B150CA20
, 2B150CA31
, 2B150CC01
, 2B150CC03
, 2B150CC04
, 2B150CC05
, 2B150CC06
, 2B150CE01
, 4B065AA71X
, 4B065AA72X
, 4B065BB23
, 4B065BB26
, 4B065CA43
, 4D076BB13
, 4D076CB05
, 4D076FA04
, 4D076FA18
, 4D076FA23
, 4D076FA24
, 4D076HA03
, 4D076HA20
, 4D076JA03
引用特許: