特許
J-GLOBAL ID:200903079526623011

メータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 徹男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124352
公開番号(公開出願番号):特開2002-317473
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 操作が簡単で、特に地中深い位置に設置しても操作が容易で確実にメータを取付けておくことの出来るメータユニットを提供する。【解決手段】 ベース3に逆止弁5と着脱装置11とを一体的に取付け、着脱装置のスライドホルダー36を移動させてメータ7を着脱自在に取付ける。着脱装置は、設置面に垂直になる、ウォーム65を備えた操作軸61と、そのウォームに噛み合うウォームホイール51とを備えている。ウォームホイールは内歯53も備え、それにガイド板45により回り止めされたスライドホルダ36が噛み合い、操作軸の回転に伴い、前後進する。
請求項(抜粋):
ベースと、前記ベースに固定され、メータの一端側が接続されることとなる水道用機材と、前記ベースに固定され、前記メータの他端側に接続されて、前記メータを前記水道用機材に対して押圧して着脱自在に取付ける着脱装置とを備えたメータユニットにおいて、前記着脱装置は、前記メータユニットが設置される設置面に対して略垂直方向に伸び、回転可能で軸方向移動不能な軸状回転体と、前記設置面に平行に伸びる軸周りに回転可能で、軸方向移動不能に設けられた回転体と、前記メータの前記他端側に当接し、前記水道用機材に向かってスライド可能で回転不能なスライダーとを備え、前記回転体は前記軸状回転体により回転され、前記スライダーは前記回転体によりスライドさせられることを特徴とする、メータユニット。
IPC (3件):
E03B 7/07 ,  G01F 1/00 ,  G01F 15/14
FI (3件):
E03B 7/07 Z ,  G01F 1/00 G ,  G01F 15/14
Fターム (2件):
2F030CC02 ,  2F030CF14

前のページに戻る