特許
J-GLOBAL ID:200903079526987340

遠隔自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246941
公開番号(公開出願番号):特開平5-064262
出願日: 1991年08月31日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 複数種別の電子式メータがシステム内に混在していても、これに有効に対処することのできる遠隔自動検針システムを提供すること。【構成】 双方向ケーブルTV回線と、この双方向ケーブルTV回線に接続され電子式メータを検針するアドレス付けされた複数台の端末送信器8,16,18と、ポーリング/セレクティングの手順により各端末送信器8,16,18から検針データを収集する自動検針中央装置1とを備えている。そして、前述した各端末送信器8,16,18は、それぞれに接続されているメータの種別情報を有すると共に、自動検針中央装置1が、ポーリングの手順に各端末送信器8,16,18の有するメータの種別情報を読み取ると共に,各メータの種別に応じた制御ソフトウエアを各端末送信器8,16,18にセレクティングの手順でダウンロードし所定の検針データを出力せしめるように構成されている。
請求項(抜粋):
双方向ケーブルTV回線と、この双方向ケーブルTV回線に接続され電子式メータを検針するアドレス付けされた複数台の端末送信器と、ポーリング/セレクティングの手順により前記各端末送信器から検針データを収集する自動検針中央装置とを備えた遠隔自動検針システムにおいて、前記各端末送信器が、それぞれに接続されているメータの種別情報を有すると共に、前記自動検針中央装置が、ポーリングの手順に前記各端末送信器の有するメータの種別情報を読み取ると共に,各メータの種別に応じた制御ソフトウエアを前記各端末送信器にセレクティングの手順でダウンロードし所定の検針データを出力せしめることを特徴とした遠隔自動検針システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311 ,  H04N 7/16 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321

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