特許

J-GLOBAL ID：200903079528448128

マルチパス・フェ-ジングの影響を軽減する無線電気通信システム

発明者： ネルピリ サブラマニアン
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレーテッド
代理人 (1件)： 岡部 正夫 (外11名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-113408
公開番号（公開出願番号）：特開平11-355189
出願日： 1999年04月21日
公開日（公表日）： 1999年12月24日
要約：

【要約】【課題】 送信ダイバーシティの改善を通じてマルチパス・フェージングを軽減する無線電気通信システムが開示される。【解決手段】 本発明の実施形態はすべての順方向チャネル多重化スキーム(例えば、周波数分割多重化、時分割多重化、符号分割多重化等)とすべての変調技術(例えば、振幅変調、周波数変調、位相変調等)に特に適している。本発明の例示としての実施形態は、第2信号を生成するためにスケジュールに従って第1信号を反転しかつ交互に反転しない信号インバータ、第1信号を送信する第1アンテナおよび第2信号を送信する第2アンテナを備えている。

請求項（抜粋）：

方法であって、第2信号を生成するために、スケジュールに従って第1信号を反転しかつ交互に反転しないステップと、前記第1信号を第1アンテナを通じて送信するステップと、前記第2信号を第2アンテナを通じて送信するステップとを含む方法。

IPC (2件)：

H04B 7/06 ,  H04B 7/26

FI (2件)：

H04B 7/06 ,  H04B 7/26 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-100327
  
• 特開平4-100327
  
• 特開平4-100327