特許
J-GLOBAL ID:200903079529401249
再来患者受付情報処理における運用制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018599
公開番号(公開出願番号):特開平6-231148
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 迅速な再来受付処理を行うために、ホストコンピュータとのオンライン運用が出来ない場合に仮受付番号を付与した受診票を発行し、かつ、オンライン運用開始時に仮受付番号に続く受付番号を付与した受診票を発行する。【構成】 オフライン運用時に再来患者受付情報処理装置11単独で再来患者が指定した受付情報に対する仮受付番号を付与し、かつ、仮受付番号を印字した受診票Wを発行するとともに、受付情報及び受付番号を一送信単位として記憶する。オンライン運用開始直後に再来患者受付情報処理装置11で再来患者の受付を行い、かつ、記憶した受付情報を一送信単位ごとにホストコンピュータ10に送信する。記憶した受付情報の送信が完了した時点で、オンライン運用のみを行い、再来患者受付情報処理装置11から再来患者の受付情報をホストコンピュータ10に送信する。そして、ホストコンピュータ10からの受付番号を受信した再来患者受付情報処理装置11で受付番号を印字した受診票Wを発行する。
請求項(抜粋):
オフライン運用時に再来患者受付情報処理装置(11)単独で再来患者が指定した受付情報に対する受付番号を付与し、かつ、受付番号を印字した受診票(W)を発行するとともに受付情報及び受付番号を一送信単位として記憶し、オンライン運用開始時に上記再来患者受付情報処理装置(11)で再来患者の受付を行うとともに、記憶した受付情報を一送信単位ごとにホストコンピュータ(10)に送信し、記憶した受付情報の送信が完了した時点で、上記再来患者受付情報処理装置(11)から再来患者の受付情報を上記ホストコンピュータ(10)に直接送信し、かつ、上記ホストコンピュータ(10)からの受付番号を受信した上記再来患者受付情報処理装置(11)で受付番号を印字した受診票(W)を発行するオンライン運用のみを行うことを特徴とする再来患者受付情報処理における運用制御方式。
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