特許
J-GLOBAL ID:200903079534185678

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171706
公開番号(公開出願番号):特開平7-023867
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 操作パネル上の温度目盛りの、調理に必要な温度領域の目盛りスケールに対する温度変化を小さくし、温度設定を正確に行うことができる加熱調理器を得ることを目的とする。【構成】 プレート72を加熱するヒータ75と、サーミスタ10と負荷抵抗38の直列回路と、サーミスタ10に並列に接続された並列抵抗37とから構成され、プレートの温度を検出する温度検出手段1と、調理温度を設定する基準温度設定手段2と、温度検出手段1により検出された温度と基準温度設定手段2に設定された調理温度との差に基づいてヒータへの通電を制御する通電制御手段3と、温度検出手段1により検出された温度が所定の設定温度以上の温度領域に入ると、並列抵抗37及び負荷抵抗38の大きさを変更する温度特性変更手段4とを備えるものである。
請求項(抜粋):
プレートを加熱するヒータと、温度検出素子と負荷抵抗の直列回路と、該温度検出素子に並列に接続された並列抵抗とから構成され、プレートの温度を検出する温度検出手段と、調理温度を設定する基準温度設定手段と、前記温度検出手段により検出された温度と前記基準温度設定手段に設定された調理温度との差に基づいてヒータへの通電を制御する通電制御手段と、前記温度検出手段により検出された温度が所定の設定温度以上の温度領域に入ると、前記並列抵抗及び前記負荷抵抗の大きさを変更する温度特性変更手段とを備えることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
A47J 37/06 321 ,  A47J 27/00 109

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