特許
J-GLOBAL ID:200903079534419164
電気分解装置、この電気分解装置を有する浄化槽、及び、電気分解方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-286671
公開番号(公開出願番号):特開2006-095466
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 本発明は、同一の電解槽で陰極汚れがなく、且つ連続的に窒素とリンとが除去できる、電解除去方法、電気分解処理装置、およびそれを備えて有機物、窒素およびリンを高度に除去できる汚水浄化槽を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、汚水中の窒素成分及びリン成分を電気分解により除去する電気分解装置において、汚水を流入させる第1の槽と、この第1の槽を通過した汚水を流入させる第2の槽と、上記第1及び2の槽の各々に設けられた陰極及び陽極の電極とを備え、電極の一方が通電時に陽極となりリン酸イオンと反応する金属イオンを溶出する部材にて構成され、所定時間経過毎又は任意の時に、第1の槽及び第2の槽の各々の電極極性を変えることができる電気分解装置である。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚水中の窒素成分及びリン成分を電気分解により除去する電気分解装置において、汚水を流入させる第1の槽と、この第1の槽を通過した汚水を流入させる第2の槽と、上記第1及び2の槽の各々に設けられた陰極及び陽極の電極とを備え、電極の一方が通電時に陽極となりリン酸イオンと反応する金属イオンを溶出する部材にて構成され、所定時間経過毎又は任意の時に、第1の槽及び第2の槽の各々の電極極性を変えることができる電気分解装置。
IPC (5件):
C02F 1/461
, C02F 3/00
, C02F 3/30
, C02F 1/463
, C02F 1/465
FI (4件):
C02F1/46 101A
, C02F3/00 B
, C02F3/30 A
, C02F1/46 102
Fターム (36件):
4D027AA00
, 4D027AB00
, 4D027BA04
, 4D027BA07
, 4D040BB01
, 4D040BB22
, 4D040BB24
, 4D040BB33
, 4D040BB42
, 4D040BB51
, 4D040BB73
, 4D040BB82
, 4D061DA08
, 4D061DB11
, 4D061DB18
, 4D061DB19
, 4D061DC13
, 4D061DC14
, 4D061EA02
, 4D061EA04
, 4D061EA06
, 4D061EA07
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB05
, 4D061EB27
, 4D061EB28
, 4D061EB29
, 4D061EB30
, 4D061EB31
, 4D061EB33
, 4D061EB35
, 4D061ED06
, 4D061FA10
, 4D061FA13
, 4D061FA15
引用特許:
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