特許
J-GLOBAL ID:200903079536115332

コード変換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154501
公開番号(公開出願番号):特開2000-347908
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 コード体系の異なるコンピュータシステム間でデータを扱う際にコード変換を行う場合で、かつコンピュータシステム間で数値や数値の符号の表現方法が異なっている場合に、コード変換を行う。【解決手段】 ファイルに異なる様式のレコードが存在している場合、データ様式定義手段10に対してデータ様式の判断となる情報も含めたデータ様式101乃至103を登録する。データ様式判断手段20は入力レコード200のキーとなる項目と各データ様式とを比較して入力レコード200に該当するデータ様式100を決定する。コード変換手段30はこのデータ様式100に応じて入力レコードを変換後レコード300に変換する。
請求項(抜粋):
コード体系の異なるコンピュータシステム間でデータを扱う際用いられ、予め登録された複数の登録データ様式に応じて前記データのコード変換を行うコード変換方式であって、前記データのデータ様式に該当するデータ様式を前記登録データ様式から決定して決定データ様式とするデータ様式判断手段と、該決定データ様式に応じて前記データのコード変換を行うコード変換手段とを有することを特徴とするコード変換方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 511 ,  G06F 5/00 ,  H03M 7/14
FI (3件):
G06F 12/00 511 C ,  G06F 5/00 Z ,  H03M 7/14 Z
Fターム (1件):
5B082GA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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