特許
J-GLOBAL ID:200903079536369253

シャッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116192
公開番号(公開出願番号):特開平9-303063
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 風圧等により衝撃を受けたさいに、スラットの端部がガイドレールのガイド溝から外れるのを防止する。【解決手段】 ガイド溝5を有する1対のガイドレール1と、互いに連結されかつ両端部がガイドレール1のガイド溝5内に入れられて案内される複数のスラット2と、各スラット2の両端部に固定されたエンドカバー11とを備えたシャッタである。ガイドレール1のガイド溝5の両側壁5aに、それぞれ溝5内方に突出しかつ先端間に所定の間隙6を有する突出壁部7を全長にわたって設ける。エンドカバー11にスラット2の長さ方向の外方に突出しかつガイドレール1の突出壁部7の先端間の間隙6を通って突出壁部7よりもガイド溝5の底側に伸びる突起11c を設ける。突起11c における突出壁部7よりもガイド溝5の底側に位置する部分に、両突出壁部7の先端間の間隔よりも幅の大きい抜け防止用ストッパ11d を設ける。
請求項(抜粋):
ガイド溝を有する1対のガイドレールと、互いに連結されかつ両端部がガイドレールのガイド溝内に入れられて案内される複数のスラットと、各スラットの両端部に固定されたエンドカバーとを備えたシャッタにおいて、ガイドレールのガイド溝の両側壁に、それぞれ溝内方に突出しかつ先端間に所定の間隙を有する突出壁部が全長にわたって設けられ、エンドカバーにスラットの長さ方向の外方に突出しかつガイドレールの突出壁部の先端間の間隙を通って突出壁部よりもガイド溝の底側に伸びる突起が設けられ、突起における突出壁部よりもガイド溝の底側に位置する部分に、両突出壁部の先端間の間隔よりも幅の大きい抜け防止用ストッパが設けられているシャッタ。
IPC (3件):
E06B 9/15 ,  E06B 9/17 ,  E06B 9/58
FI (3件):
E06B 9/14 B ,  E06B 9/17 F ,  E06B 9/20 B

前のページに戻る