特許
J-GLOBAL ID:200903079539799550
ドラフト装置のトップローラー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035426
公開番号(公開出願番号):特開2000-234223
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【解決手段】シャフト13に同一外径の一対のベアリングを介して装着されるトップローラーであって、シャフト端部を段付き状とし、シャフト根元の大径部に装着される第一のベアリング14dと、該第一のベアリングよりも小径の内径である、シャフト先端の細径部に装着される第二のベアリング14cとから構成されるドラフト装置のトップローラーに関するものである。【効果】一対のベアリングを支持するベアリング支持部を、先端側のベアリングを支持する部分のみ細くしたことにより、シャフトのベアリング支持部の剛性を高めることができるので、スライバーの牽伸時に、大きな負荷がかかったり、或いは、トップローラーの取り付け時や取り扱い時に、大きな負荷がかかっても、シャフトのベアリング支持部が曲がるようなことが防止できる。
請求項(抜粋):
シャフトに同一外径の一対のベアリングを介して装着されるトップローラーであって、シャフト端部を段付き状とし、シャフト根元の大径部に装着される第一のベアリングと、該第一のベアリングよりも小径の内径である、シャフト先端の細径部に装着される第二のベアリングとから構成されることを特徴とするドラフト装置のトップローラー。
Fターム (4件):
4L056AA19
, 4L056BC23
, 4L056BC32
, 4L056BC38
引用特許:
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