特許
J-GLOBAL ID:200903079541378090

液圧式インパクトハンマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203217
公開番号(公開出願番号):特開平5-185380
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 インパクトハンマー、特に液圧式ハンマーの衝撃部材(8、20)から反射される張力波の進行を防止することを目的とする。【構成】 本発明による、液圧式インパクトハンマー、特に液圧式ハンマーのハウジング構造は、液圧により作動するピストン(7、19)とピストン誘導部材(1、11)並びに衝撃部材(8、20)と衝撃部材誘導用の誘導部材(2、12 )とを含み、保護筒(6、18)の中に納められている。ピストン誘導部材(1、11 )と衝撃部材を誘導する誘導部材(2、12)は、互いにある間隔(3、15)をおいて分離されている。しかし、ピストン誘導部材(1、11)と衝撃部材を誘導する誘導部材(2、12)とは、ピストン誘導部材(1、11)と衝撃部材を誘導する部材(2、12)が両方共に少なくとも1個の減衰材(4、5、14、16、17)に接続されるように相互接続されている。
請求項(抜粋):
液圧駆動ピストンおよびピストン誘導部材と、衝撃部材および該衝撃部材を誘導する誘導部材とを含み、保護筒の中に内蔵される液圧式インパクトハンマー、特に液圧式インパクトハンマーのハウジング構造において、前記ピストン誘導部材と前記衝撃部材を誘導する誘導部材は、前記誘導部材から反射された張力波の進行を防止するため、相互に間隔を置かれていることを特徴とする液圧式インパクトハンマー。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-124283

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