特許
J-GLOBAL ID:200903079552497431

ネットワーク異常検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062233
公開番号(公開出願番号):特開2006-246325
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】ネットワークトラヒックをフロー単位に集約し、フロー単位に数値化して異常度を評価するネットワーク異常検出システムにおいて、フロー保持のために利用するリソースの消費による負荷を低減すること。【解決手段】第一段階で一定間隔のスロット毎にネットワークトラヒックを観測すること、及びネットワーク異常の検出率の低下を伴わないように対象フロー数を低減する工夫を行うことにより、リソース消費による負荷を低減して異常の候補を検出する手段と、検出された異常の候補を第二段階でフロー単位に数値化して異常度を評価する手段により、段階的なネットワーク異常検出を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークトラヒックをフロー単位に集約し、フロー単位に数値化して異常度を評価するネットワーク異常検出システムにおいて、第一段階でリソース消費による負荷を低減して異常の候補を検出する手段と、検出された異常の候補を第二段階でフロー単位に数値化して異常度を評価する手段を備えたことを特徴とするネットワーク異常検出システム。
IPC (1件):
H04L 12/66
FI (1件):
H04L12/66 B
Fターム (6件):
5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030LC09 ,  5K030MB09 ,  5K030MC08

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