特許

J-GLOBAL ID：200903079554441751

照明装置

発明者： 駒野 正一
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-162616
公開番号（公開出願番号）：特開平7-020460
出願日： 1993年06月30日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：

【要約】【構成】 導光板2を備えた導光板ユニット1の一端部に、線光源7が内部に配された線光源支持体8が取り付けられている。線光源支持体8は、曲がり部8aと、この曲がり部8aの両端から延長した平端部8b・8cとからなり、一方向側が開放された長尺状で、バネ性を有すると共に、曲がり部8aが、線光源7の端部に設けられた絶縁カバー10・10の外周形状に合った形状に形成され、曲がり部8aと平坦部8cとの境目が、曲がり部8aの内側に配される線光源7を固定すべく長手方向全域にわたりくびれて形成され、くびれ部8dが形成されている。【効果】 光源支持体に線光源7を線光源支持体8に挿入する際の作業性、及び安全性を向上させると共に、挿入時の線光源7の破損を回避して部材の浪費を抑制し、ひいては製造コストを削減する。

請求項（抜粋）：

光を透過させる導光板の側端部近傍に、細管状の光源ランプが、導光板に固定される光源支持体を介し、導光板の側端部に沿って取り付けられ、上記光源支持体が、光源ランプの導光板と対向していない側に沿ったほぼ円弧状断面の曲がり部と、この曲がり部の両端が延長されて構成される互いにほぼ平行な平端部とからなる、一方向側が開放された、光源ランプの全長を覆うと共に、少なくとも一方の平坦部と曲がり部との境目が長手方向全域にわたりくびれた形状に形成されているエッジライト方式の照明装置において、上記光源支持体が、バネ性を有していることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-021273   出願人：三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社