特許
J-GLOBAL ID:200903079558851059

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018127
公開番号(公開出願番号):特開平11-267311
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【目的】 スベリ変動に対する期待感や緊張感を増し、ひいては遊技の興趣を向上し得る弾球遊技機を提供する。【構成】 図柄表示制御の処理プロセスにおけるS9及びS12の各ステップで、抽出されたWCRND_ACTの値に応じてスベリ変動フラグをセットするか否かを決定する。これにより、表示結果がリーチや大当り等の特別表示態様とならない場合、スベリ変動を行うか否かを選択的に決定する構成とすることができるので、スベリ変動に対する期待感や緊張感を増し、ひいては遊技の興趣を向上することができる。
請求項(抜粋):
表示制御手段の制御に基づいて識別情報を複数の可変表示部にて可変表示する可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段は、前記可変表示部で前記表示結果を導出する以前に該表示結果を決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段で決定した表示結果が予め定めた特別表示態様となる第一状態と、表示結果決定手段で決定した表示結果が特別表示態様とならず且つ所定条件が成立する第二状態とを判定する判定手段と、前記複数の可変表示部のうち少なくとも最終停止の可変表示部を除いた可変表示部の識別情報に対して通常の第一変動量あるいは該第一変動量に比べて変動量の多い第二変動量で変動制御する変動量制御手段と、を備え、前記変動量制御手段は、前記判定手段によって第一あるいは第二のいずれかの状態が判定されると、前記識別情報を第二変動量にて変動制御することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

前のページに戻る