特許
J-GLOBAL ID:200903079564073165

太陽電池屋根

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017630
公開番号(公開出願番号):特開2000-213129
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 垂木を特殊な配置にする必要がなく、且つ縦材の屋根本体へのねじ止め部分から雨水が浸入するのを防止することができる太陽電池屋根を提供することを目的とする。【解決手段】 屋根本体2の葺き下地4上に配設した複数本の縦材5および複数本の横材6と、これら縦材5および横材6で区画された枠状空間7に水密性能を保持する状態に装着した太陽電池モジュール8とを備えた太陽電池屋根において、各縦材5は、屋根本体2の各垂木3に沿って傾斜方向に延在すると共に葺き下地4上に配設した縦材ベース31と、縦材ベース31を葺き下地4を貫通して垂木3にねじ止めするベース固定ねじ9と、縦材ベース31の幅方向において、ベース固定ねじ9の頭部と共に縦材ベース31を上側から覆うようにこれに抜止め状態で係止される縦材本体32とを備えている。
請求項(抜粋):
屋根本体の葺き下地上に格子状に配設した複数本の縦材および複数本の横材と、これら複数本の縦材および複数本の横材で区画された枠状空間に水密性能を保持する状態に装着した複数枚の太陽電池モジュールとを備えた太陽電池屋根において、前記各縦材は、前記屋根本体の各垂木に沿って傾斜方向に延在すると共に前記葺き下地上に配設した縦材ベースと、前記縦材ベースを前記葺き下地を貫通して前記垂木にねじ止めするベース固定ねじと、前記縦材ベースの幅方向において、前記ベース固定ねじの頭部と共に当該縦材ベースを上側から覆うようにこれに抜止め状態で係止される縦材本体とを備えていることを特徴とする太陽電池屋根。
IPC (2件):
E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (2件):
E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R
Fターム (9件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM06 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051JA02 ,  5F051JA08 ,  5F051JA09

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