特許
J-GLOBAL ID:200903079565660420
ガス放電パネルおよびガス放電デバイスとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011588
公開番号(公開出願番号):特開2001-243883
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 発光効率を適切に維持しながら、良好に放電規模を確保することが可能なガス放電パネルやガス放電デバイス、ならびにこれらの製造方法を提供する。【解決手段】 表示電極22、23を、バスライン221、231と、島状電極222、232で構成し、バスラインの221と231が対向する側の島状電極222、232の領域を内側突出部222a、232aとする。内側突出部の222aと232aの間隙はパッシェン則に基づいて放電開始電圧が最低付近となる値に設定する。またバスラインの221と231が対向する側と反対側の島状電極222、232の領域を外側突出部222b、232bとし、当該外側突出部222b、232bによって維持放電時の放電規模を良好に確保する。
請求項(抜粋):
対向して設けられた一対のプレート間に、放電ガスが封入された複数のセルがマトリックス状に配され、一方のプレートの他方のプレートに対向する面上に、一対の表示電極が複数のセルにまたがる状態で配設されたガス放電パネルにおいて、一対の表示電極は、前記マトリックスの行方向に延伸された2本のバスラインと、前記複数のセルのそれぞれに対応するプレート面上の各位置において、前記2本のバスラインの対向する内側部分のうち、少なくとも一方の内側部分から他方の内側部分に向けて突出させるように配設された内側突出部と、前記2本のバスラインの少なくとも一方において、前記内側突出部が設けられたバスラインの反対側部分から前記プレート面に沿って突出させるように配設された外側突出部とを有することを特徴とするガス放電パネル。
IPC (3件):
H01J 11/02
, H01J 9/02
, H01J 11/00
FI (3件):
H01J 11/02 B
, H01J 9/02 F
, H01J 11/00 K
Fターム (27件):
5C027AA01
, 5C027AA02
, 5C027AA03
, 5C027AA07
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GC02
, 5C040GC05
, 5C040GC06
, 5C040GC11
, 5C040GC19
, 5C040GE07
, 5C040GE09
, 5C040GJ08
, 5C040JA07
, 5C040JA12
, 5C040JA15
, 5C040KA04
, 5C040KB02
, 5C040KB19
, 5C040LA05
, 5C040LA14
, 5C040LA18
, 5C040MA12
, 5C040MA17
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